幼稚園の頃、母親と手をつなぎながら四条中新道を少し東へ行ったところの高架下の公園の中を歩いてるときに、僕は怖くなって泣き出したことがあります。
自分が大人になっていくことを想像して、お兄さんになる→おじさんになる→おじいさんになる→…と想像すると、いつの日か自分にも死が訪れるのだろうなというところまで考え出して、
それが明日にでも来るような気がして、母親に抱きついて大声で泣きました。
なぜ泣き出したのかを母親に涙ながらに説明すると
母親は僕の頭を撫でながら「大丈夫!正志はまだまだ若いから大丈夫やで!」と4歳児の僕を慰めてくれました。
今でも鮮明に残っている謎の記憶。